
「ミナトマチキャリア育成プロジェクト」の取り組み
また前回のブログから日数が経ってしまいました。
ご無沙汰しております。未来ボックスです。
ジメジメとした梅雨もそろそろ終わりの時期を迎えます。
これから暑い日が続いていきますが、未来ボックスは暑さに負けずに駆け抜けていきたいと思います。
さて、少し前のお話になってしまいますが、
この度弊社は、Y.S.C.C.横浜様(NPO法人 横浜スポーツ&カルチャークラブ)と横浜市立みなと総合高校様の協同プロジェクト、「ミナトマチキャリア育成プロジェクト」に参加させていただきました。
「ミナトマチキャリア育成プロジェクト」とは、横浜ゆかりの学校・企業/団体・クラブが三位一体となって、生徒のキャリア醸成を支えるプロジェクトです。
各企業でプロジェクトテーマを設け、弊社ではIT企業らしく「こんなアプリがあったらいいな」といった新しいアプリ案を生徒たちに考えてもらいました。
(2019年5月7日 各企業テーマ発表時)
便利なアプリがたくさんある今、「新たなアプリ」を一から考えるのは難しいことかと思います。
しかしながら、社会に出ているわたしたちとは違い、高校生らしいフレッシュな案がたくさん出て、驚くことばかりでした。
(授業の様子)
今回のプロジェクトのゴールとしては、「アプリの案を企画書にまとめて発表をする」なので生徒たちには企画書を書いてもらっています。
・そのアプリのターゲットは誰なのか?
・注目すべきポイントは?
など、難しい内容ではあったと思いますが、ひとつひとつグループで話し合い、生徒たちはしっかりと取り組んでくれました。
絵を描くのが上手な生徒は、アプリアイコンのデザインなども考えてくれていて、自主的に楽しく取り組んでくれたことは嬉しい限りです。
企業側からの授業は合計2回あり、残すところは9月に行われる生徒たちのプレゼンテーションの授業のみです。
どのように話したら相手に伝わるのか、をイメージしながらプレゼンテーションに望んでほしいなと思います。
今回、みなと総合高校様の生徒たちにお会いして、高校生の若い柔軟な発想や、最近の若者事情など様々な部分で刺激を受けました。
わたしたちも負けていられません!
未来ボックスは、これからも走り続けます!
今後ともよろしくお願いいたします。