<レポート>【第1回】MIRAIBOX Tech Meet Up @Yokohama Bay
「横浜港を見下ろす海岸通のIT勉強会&交流会、はじめます」無事に終了しました!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
6/27(金)に、弊社が始めて主催する勉強会&交流会(略称「MTM」)が無事に終了しました!
6月初旬のオフィス引っ越しが終わった直後から本格始動した準備。
実は、必要なものが揃ったのが前日の夕方だったり、機器の接続確認が当日にならないと出来なかったりと、かなりバタバタな準備状況でした。
告知も開催まで1ヶ月弱と短かったために、参加していただける方がどのくらい集まるのか不安が大きかったのですが、当日は予想を上回る方々にご参加いただき、大盛況で終了する事ができました。
簡単ですが、当日のレポートを・・・
受付開始時間が過ぎると、参加者の方々が次々に到着し、予定通り19:00から勉強会がスタート。
まずは、弊社川越による「Xamarin開発事例・小規模iPadアプリの制作〜 Android版を見据えて」では、弊社案件の事例を元にXamarin開発の特徴や失敗談、現在と今後見えている課題点についての講義がありました。
2番目の後藤は「一押しPHPフレームワーク FuelPHP」と題した”FuelPHP”についての解説と、弊社でなぜFuelPHPを使った開発を行なっているのか、そのメリットは何かの説明など、弊社代表の志賀も急遽加わり、質疑応答が一番多かった講義となりました。
3番目の二之宮は「Let’s レスポンシブ☆ 思ったより難しくないよ♪」と言う事で、レスポンシブデザインのメリット/デメリットについての説明から、コーディング時の注意点、クライアントへの説明方法など幅広い講義内容となりました。
4番目の大河原の「初歩のUnity – はじめてのゲームコーディングの前に」では、Unityで開発を行なっていて感じる利点や不便なところ、ゲームコーディングの際のコルーチンという考え方で進めていく方法や、タスク管理、GameObjectについての講義などが行われました。
それぞれの講義の後に質疑応答の時間があり、参加された方からのご質問やご意見などを受けての意見交換や、次回以降のスピーカー募集のお知らせをしつつ、最後に志賀からの挨拶で勉強会が終了。
その後の交流会では、赤レンガや大さん橋の夜景を見ながら参加された方同士の名刺交換や交流、社内メンバーと勉強会の内容について深く突っ込んだ話をしたりと、お酒を飲んだり、食事をしながら和気藹々と交流して、気付けば22時を過ぎていました。
今回参加してくださったのは、大学生、フリーランス、IT企業にお勤めの方、起業されている方など、幅広い方々に申し込みをいただきました。
今回は初回という事で、改善点が多く見つかったり、交流会の際にいただいたご意見やアンケートに回答していただいた方々の内容を参考に、次回は今回よりも良い勉強会&交流会にしようと思っています。