技術の共有やコミュニケーション活性化!社内勉強会開催レポート
こんにちは!Miraiboxスタッフです。
久々なブログとなってしまいました!お久しぶりです!
現在、未来ボックスでは月一で「社内勉強会」を開催しています!実はこの勉強会、以前も開催していたのですが、諸般の事情により中止されていました。ですが、6月から勉強会が復活しています!
未来ボックス社内勉強会の背景
コロナ禍でテレワーク・在宅勤務が推進され、顔を合わせた何気ない会話の機会が少なくなってしまっている昨今。社内コミュニケーションの機会が減ってしまったため、改めて社員同士のコミュニケーションの場として、また、技術の共有やコミュニケーション活性化を図るために勉強会が復活しました。
今回はそんな社内勉強会の様子を少しご紹介したいと思います!
上流工程部門と下流工程部門の二部構成
未来ボックスの勉強会は、上流工程部門としてディレクター陣が、下流工程部門としてエンジニア陣が登壇する、二部構成となっています。
過去には、上流工程のテーマとして、「10代女子が使うアプリケーションの調査・発表」「No Cord」「関東ITソフトウェア保険組合」(バックオフィスも登壇するんです!)についての発表がありました。
ご覧いただいて分かる通り、そこまで堅苦しくない、カジュアルなテーマで、それぞれのメンバーが独自の発表を行っています。
また、下流工程のテーマとしては、「ブロックチェーン」。「OpenGL」、「SVG」、「Docker」についてなど、エンジニアさんらしい、テクニカルなテーマでの発表がありました。
技術知識のアップデートで新しい開発企画が生まれる
約1時間の勉強会の中で2グループの発表があり、発表後には質疑応答の時間を設けていますが、コミュニケーションの活性化が図れている瞬間だなと感じますね!
普段、ここまでしっかりとした形で情報、技術に関する知識の交換を行う機会がなかなか取れなかった私たちにとって、非常に有意義な時間となっています。
そして写真を見て分かるように、勉強会の会場のみならず、オンラインでの参加者もいる、ハイブリッド形式で開催しています!
「勉強会って参加したことないんです!」という若手社員で運営をしていますが、勉強会終わりにはアンケートを取り、そのアンケート結果に基づいて次回の勉強会がより良くなるように取り組んでくれています。
最初こそバタバタしていた勉強会も徐々に安定していっていますので、今後さらなる発展を期待しています。
Tech Meet Up開催に向けて
ここで将来の展望も含めてお話させていただくと、現在の情勢が落ち着いた頃には、交流会も含めてTech Meet Upなど開催をしたいと考えております。
その際には改めて皆様にアナウンスさせていただきます。いつか開催するTech Meet Upを楽しみに待ちながら、まずは社内での勉強会含め、学びを怠らず日々成長する会社を目指していけるよう社員一同全力を持って取り組んでまいります。